フォーミュラ・ニッポン第7戦オートポリス、小暮卓史のポールが決定

モータースポーツ情報 （2009/08/30）

予選終了後、提示された暫定結果に抗議が出され、正式結果の発表が延びていたフォーミュラ・ニッポン第7戦。
予選セッション終了からおよそ5時間経って、ようやく正式結果が発表となった。
これによると、黄旗提示中にベストタイムをマークしたR・ライアンのタイムが抹消されて順位が変動。
また、競技団の裁定ミスでQ3進出予定がなかったL・デュバルは、Q2での自己ベストタイムが採用されることになり、10番手となっている。


■全日本フォーミュラ・ニッポン第7戦 オートポリス　予選結果（TOP6）

１．No.32　小暮卓史（PIAA NAKAJIMA）　1’32.556
２．No.41　伊沢拓也（DOCOMO TEAM DANDELION RACING） +0.258
３．No.10　塚越広大（HFDP RACING） +0.311
４．No.36　A・ロッテラー（PETRONAS TEAM TOM’S） +0.646
５．No. 7　国本京佑（Team LeMans） +1.119
６．No. 1　松田次生（LAWSON TEAM IMPUL） +1.397