スーパー耐久第3戦岡山、アウディR8が3連覇達成

モータースポーツ情報 （2011/08/28）

8月28日、スーパー耐久シリーズ第3戦決勝レースが岡山国際サーキットで行われ、予選で圧倒的な速さを見せたST-XクラスのNo.21 Audi R8 LMSが独走。
他を寄せ付けず決勝でも完勝を果たした。
心配された雨は降らず、終始ドライコンディションで3時間レースは進み、終盤、コースアウトした車両回収のため、セーフティカーがコースインするも、
順位への影響もなく、そのままレースは終了している。

■決勝結果　トップ3、各クラストップ

１．No.21(STX-1) Audi R8 LMS（藤井誠暢/都筑昌裕/M.キム組）　3H00’31.303/105L
２．No.1（ST1-1） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（D.アン/谷口信輝/柳田真孝組）　3H01’24.820/105L
３．No.28（ST1-2） PETRONAS SYNTIUM BMW Z4M COUPE（F.H.オオイ/片岡龍也/F.ハイルマン組）　3H00’54.758/104L

ST2-1：No. 3 エンドレス･アドバン･コルトスピードX（峰尾恭輔/高木真一/村田信博組）　3H01’57.075/102L
ST3-1：No.15 岡部自動車ディクセルTeam Tetsuya Z（長島正明/田中モジョル/田中哲也組）　3H02’12.233/100L
ST4-1：No.62 ホンダカーズ東京 G/M インテグラ（塩谷烈州/太田侑弥組）　3H01’05.060/97L

ST5-1：No.36 エンドレス・アドバン・トラストヴィッツ（駒木孝有/添田正/井尻薫組）　3H00’45.361/89L