中古車買取/販売・中古車査定情報,中古車検索やスポーツカー買い取り/査定のGTNET

スーパー耐久鈴鹿戦、第1レースの勝者は1号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3!

モータースポーツ情報 (2012/10/21)

10月21日、快晴の朝を迎えた三重・鈴鹿サーキット。午前8時からのウォームアップ走行を終えたスーパー耐久の決勝第1レースが、午前10時に幕を開けた。
予選アタック中に危険走行をしたという理由でペナルティを受けたNo.28 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3に代わり、チームメイトである1号車がポールポジションからスタートした。
一方、4位スタートに降格した28号車は早速グリーンライト点灯を見て加速を始めたが、スタートライン手前で前のクルマをパスするというミスを犯し、
ドライブスルーペナルティ。1号車との差を逆に広げてしまった。
レースは10周を終えて1号車がピットイン。ルーティンワークのドライバー交代とタイヤ交換を終えてコースへと復帰する。ところがその翌周、1台の車両が1コーナーから2コーナーへのアプローチでコースアウトし、タイヤバリアに激しくヒット。すぐさまセーフティカーが導入され、その直後にレースは赤旗中断になってしまった。
マシントラブルが発生した1台の車両がオイルをはきながら周回したことで、メインストレートエンドから1コーナーにかけて滑りやすい路面状況になっていたのが裏目に出たようだ。結果、規定によりレースは赤旗中断をもって成立することになった。

■スーパー耐久シリーズ第5戦・鈴鹿 決勝結果
<第1レース>
1.No. 1 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(谷口信輝/D・アン/F・ハイルマン組)9Laps 20'43.120
2.No.24 スリーボンド日産自動車大学校GT-R(藤井誠暢/GAMISAN組) 21'14.128
3.No.28 PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3(片岡龍也/J・レスター/M・モー組)21'31.380

・各クラス第1レーストップ(総合トップ3はのぞく)
ST-1 No. 51 DIAMANGO BMW Z4(余郷敦/石原将光組)21'58.719
ST-2 No.20 RSオガワADVANランサー(大橋正澄/阪口良平/花岡翔太組)22'38.101
ST-3 No.34 assetテクノ Z34(佐々木雅弘/前嶋秀司組)22'46.453
ST-4 No.95 リジカラS2000(松井猛敏/中島保典組) 21'09.401(8Laps)
ST-5 No.26 エンドレス アドバン Cyber Formula SIN ヴィッツ(山本幸彦/いとうりな組) 22’47.019(8Laps)



車/中古車買取査定TOPへ > NEWS Report一覧 > スーパー耐久鈴鹿戦、第1レースの勝者は1号車PETRONAS SYNTIUM SLS AMG GT3!
■無料査定 GTNETではこれまでの実績をもとにスポーツカーの高価買取を行います。
GTNETでは、新車・中古車・スポーツカー・スーパーカーなど様々な種類の車の販売・買取・査定・下取りなどを行っています。
◆中古車販売検索TOP
◆スポーツカー無料査定申込
◆新車情報
◆GTNET店舗検索
◆車/中古車買取・査定TOPへ

Copyright(C) 2008-2016 GTNET.inc All rights reserved.