ホンダ、N BOXシリーズを一部改良発売

新車情報 （2012/12/26）

ホンダは軽乗用車最大級の室内空間を誇るN BOXおよびN BOX+をマイナーモデルチェンジし、12月24日から販売を開始した。
今回の変更で燃費は24.2km/リットルまで向上。快適性能、使い勝手をさらに向上させた。
また、N BOXカスタムに設定しているターボ仕様車もN BOXに追加した。
一方、来年1月18日にはコンプリートカー「Modulo X」の第一弾として、
専用15インチアルミホイール、ローダウンサスペンション装着の「NBOX Modulo X」が発売される。
同社によると、月間の販売計画台数は、シリーズ合計で15000台。価格はN BOXが126万円から158万円、N BOXカスタムは145万円から178万円。
また、N BOX Modulo Xは、178万円と188万円。そしてN BOX+は、136万円から176万7750円（いずれも税込）としている。