HONDA 「N BOX」シリーズを一部改良し発売　燃費向上と装備充実

新車情報 （2013/01/07）

HONDAは、軽自動車最大級の室内空間や存在感の有るデザイン等で人気の「N BOX」と「N BOX＋」をマイナーチェンジし、発売を開始した。変更内容は、燃費を24,2km/Lに向上させるとともに、フルオートエアコンディショナーを「N BOX」と「N BOX＋」のGタイプに標準装備、また14インチアルミとドアミラーウィンカーを「N BOX」と「N BOX＋」のG・Lパッケージに標準装備、エマージェンシーストップシグナルを全グレードに標準装備するなど、快適性能や使い勝手を更に向上させている。また「N BOX カスタム」に設定しているターボ仕様車を「N BOX」にも追加した。さらに、HONDAの新しいコンプリートカー「Modulo X（モデューロ エックス）」の第一弾として、専用15インチアルミやローダウンサスペンション等を装備した「N BOX Modulo X」を2013年1月18日より発売するとしている。