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ホンダ、今シーズンのレース体制を発表

モータースポーツ情報 (2015/02/15)

2月13日、ホンダが今シーズンのモータースポーツ活動発表会を行い、併せてチーム体制を発表した。
これによると、全日本スーパーフォーミュラにホンダエンジンを搭載する車両で参戦するのは5チーム、全9台での参戦となり、
その中には昨シーズン終盤にスポット参戦を果たした道上龍率いる「DRAGO CORSE」も新たに名を刻んでいる。
国内復帰選手、新規参戦選手など、顔ぶれにも変化が見られ、2013年のGP2チャンピオンであるファビオ・ライマーが日本でのレースに初挑戦することになった。

・ホンダエンジン搭載チーム
No.10 塚越広大(REAL RACING)
No.11 伊沢拓也(REAL RACING)
No.15 ファビオ・ライマー(TEAM無限)
No.16 山本尚貴(TEAM無限)
No.34 小暮卓史(DRAGO CORSE)
No.40 野尻智紀(DOCOMO DANDELION)
No.41 ナレイン・カーティケヤン(DOCOMO DANDELION)
No.64 中嶋大祐(NAKAJIMA RACING)
No.65 ベルトラン・バゲット(NAKAJIMA RACING)

一方、SUPER GTへの参戦は4チーム。名門チーム、童夢が活動休止するため、新チームが道上龍監督によって設立された。各チームともドライバー編成にも変化が見られ、話題を集めることになった。

・ホンダGT500チーム/ドライバー/タイヤ
No. 8 ARTA Project(松浦孝亮/野尻智紀)BS
No. 15 Drago Modulo Honda Racing(小暮卓史/オリバー・ターベイ)BS
No. 17 KEIHIN REAL RACING(塚越広大/武藤英紀)BS
No. 64 Epson NAKAJIMA RACING(中嶋大祐/ベルトラン・バゲット)DL
No.100 TEAM KUNIMITSU(山本尚貴/伊沢拓也)BS



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