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F1オーストラリアGP、ハミルトンがポール・トゥ・ウィン

モータースポーツ情報 (2015/03/17)

2015年シーズンの開幕戦を迎えたF1グランプリ。
ホンダが復帰する注目の一戦は、まずメルセデスのルイス・ハミルトンが通算39回目となるポールポジションを獲得した。
現地時間の夕方5時から始まった予選では、ハミルトンがQ1からQ3全てでトップタイムをマーク、貫録を見せつけた。
一方のマクラーレン・ホンダはレギュラードライバーのジェイソン・バトン、
そして直前のテストでクラッシュを喫して欠場となったフェルナンド・アロンソに代わって参戦したケビン・マグヌッセンが出走、
Q1突破を目指したが、思うような速さは出せずじまい。惜しくもQ2進出とはならず、17、18位で終了した。
なお予選は、参戦全20台中マノーの2台が出走しなかったため、マクラーレン・ホンダが実質最下位の結果に終わっている。

・第1戦 オーストラリアGP 予選(TOP6)
1. No.44 L.ハミルトン(メルセデス) 1'26.328
2. No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス) 1'26.921
3. No.19 F.マッサ(ウィリアムズ) 1'27.718
4. No. 5 S.ヴェッテル(フェラーリ) 1'27.757
5. No. 7 K.ライコネン(フェラーリ)1'27.790
6. No.77 V.ボッタス(ウィリアムズ) 1'28.087

17. No.22 J.バトン(マクラーレン) 1'31.422
18. No.20 K.マグヌッセン(マクラーレン) 1'32.037


翌日の決勝もハミルトンの快走に陰りは見られなかった。レース直後の多重クラッシュでセーフティカーが出動するというハプニングにも動ぜず。
トップの座をきっちりと守り切り、後方との差をキープ。難なく今シーズン最初のウィナーの座についた。
また、僚友のロズベルグ2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを果たすことになった。
一方、ホンダのエンジンを搭載するマクラーレン。マグヌッセンにレース直前、グリッドに向う周回でエンジントラブルが発生。出走を見送ることに。
唯一の出走となったバトンは、ベテランの意地を見せ最後尾からひたすらガマンの走行。
完走を果たしたが、勝者よりも2周遅れでのチェッカーとなっている。

・第1戦 オーストラリアGP 決勝(TOP6)
1. No.44 L.ハミルトン(メルセデス) 58Laps
2. No. 6 N.ロズベルグ(メルセデス) +1.3
3. No. 5 S.ヴェッテル(フェラーリ) +34.5
4. No.19 F.マッサ(ウィリアムズ) +38.1
5. No.12 F.ナスル(ザウバー)+95.1
6. No. 3 D.リカルド(レッドブル)+1L

11.No.22 J.バトン(マクラーレン)+2Laps
R. No.20 K.マグヌッセン(マクラーレン)DNS



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