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F1アメリカGP、ハミルトンが完勝、マクラーレンはダブル入賞!

モータースポーツ情報 (2016/10/25)

今シーズン第18戦の舞台は、北米大陸へ! 予選日は快晴の下でアタック合戦が炸裂。ポールポジションを手にしたのは、マクラーレンのルイス・ハミルトンだった。
まずQ1から安定した速さを見せたのがマクラーレンの2台。だがQ2では、レッドブルのダニエル・リカルドがトップタイムをマーク。残りのQ3に注目が集まった。
当然のことながら、マクラーレンの2台が激しいタイム合戦を繰り広げたが、
ハミルトンが僚友に0.3秒もの差をつけてトップタイムをキープ。
アメリカ戦で自身初となるポールポジションを手にすることとなった。
一方、ホンダエンジンを搭載するマクラーレンは、セットアップが進まず、フェルナンド・アロンソはQ2まで進出したが12番手どまり。また、ジェイソン・バトンは19番手に留まった。

・F1第18戦アメリカ 予選結果(TOP6)
1 44 L.ハミルトン(メルセデス)1'34.999
2 6 N.ロズベルグ(メルセデス)1'35.215
3 3 D.リカルド(レッドブル)1'35.509
4 33 M.フェルスタッペン(レッドブル)1'35.747
5 7 K.ライコネン(フェラーリ)1'36.131
6 5 S.ベッテル(フェラーリ)1'36.358

12 14 F.アロンソ(マクラーレン)1'37.417
19 22 J.バトン(マクラーレン)1'38.327

トップ2台がクリアスタートを切った決勝。だが、予選3番手のリカルドが奮闘、2番手を奪取する。トップのハミルトンが快走を続けながら、2番手リカルドとの差を着実に開いていく。さらにロズベルグもピット作業を巧みに利用し、2番手に浮上。再びマクラーレンがワン・ツーを築き上げた。
結果、このまま2台がトップを牽引し、3番手にリカルドが続いた。
ハミルトンの勝利は第11戦ハンガリー戦以来となった。
なお、ホンダエンジン搭載車のマクラーレンの2台は、スタート直後にポジションアップを果たす奮闘を見せている。


・F1第18戦アメリカ 決勝結果(TOP6)
1 44 L.ハミルトン(メルセデス)1H38'12.618 56Laps
2 6 N.ロズベルグ(メルセデス)+4.520
3 3 D.リカルド(レッドブル)+19.692
4 5 S.ベッテル(フェラーリ)+43.134
5 14 F.アロンソ(マクラーレン)+1'33.953
6 55 C.サインツJr.(トロロッソ)+1'36.124

9 22 J.バトン(マクラーレン)+1L



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