マツダCX3 エンジン制御プログラム不良により【加速不良・エンジン停止】の恐れ

サービスキャンペーン （2016/11/17）

2016年9月1日届出
マツダCX3 エンジン制御プログラム不良により【加速不良・エンジン停止】の恐れ

http://www2.mazda.co.jp/service/recall/717/724/729/727/105/99/004665.html

不具合の内容と改善方法
ディーゼルエンジン制御コンピューターの吸入空気量制御に不備があり、シリンダー内の燃料濃度が濃くなり、燃焼時に多くのススが発生する恐れがある。対策を施さずに使用を続けると、排気側バルブガイドにススが堆積して、バルブの動きが悪くなり、圧縮不良による加速性能の低下やエンジン振動が発生。走行中にエンジンが停止する恐れがある。対象車両は全車、エンジン制御プログラムを対策済みプログラムに書き換え、インジェクター及び排気側バルブ周辺に堆積したススを清掃する。

対象車両
DK5AW-100027～DK5AW-113364（13,329台）
DK5FW-100053～DK5FW-131857（31,783台）

製作期間
平成26年12月16日～平成28年8月3日（DK5AW）
平成26年12月16日～平成28年8月3日（DK5FW）