SUPER GT最終戦もてぎでDTM車両が両日デモラン実施

モータースポーツ情報 （2017/11/01）

先月、SUPER GTの車両がDTM最終戦が開催されたホッケンハイムでデモランを実施したが、
今度は、SUPER GT最終戦の開催地、ツインリンクもてぎにおいてDTM車両がデモランを行うことになった。
出走するのは11月11～12日の両日で、アウディRS5 DTM（ロイック・デュバル）、BMW M4 DTM（アウグスト・ファーフス）、
メルセデスAMG C63 DTM（マーロ・エンゲル）の3台を予定している。
うち、デュバルはかつてSUPER GTでシリーズ参戦しており、そのシリーズチャンピオンをもてぎで獲得した経験を持つ。
当日は、DTM車両に加え、レクサスLC500、ニッサンGT-R、ホンダNSX-GTの3台のGT500車両がともに走り、6台が揃って同時に走行するという。
ドライバーによるデモランのほか、元F1ドライバーとしても有名なDTM代表、ゲルハルト・ベルガー氏も来場予定とのことだ。